スランプ

 




スランプに陥ったことありますか?




この仕事やってるとね





「毎日マイペースにできていいね〜」



とか




「自営は気楽でいいな〜」




とか




「なんか平和そうでいいですね〜」



とか




「苦労したことないでしょ〜」






なんて言われたりもしますがね










人間40年近く生きてりゃ誰だって

苦労の一つや二つしてますって…









最近、他の人のブログ見てて思うのは
(同業の方ばかりじゃなく広い意味で)



みんなポジティブな文章だったり


優等生な良い子ちゃん記事ばっかりで


面白味がないな〜と





そりゃ毎日ポジティブに




前向きに生きていくのは




理想ですけどね…











そんなんばっかりじゃ


ひとつも人間らしさがない

何も伝わってこないなぁ






なので僕はネガティブな部分も

晒していきますわ


優しそうなんて言われますけどたまにキツ〜い毒も吐きます














そんなんで冒頭のスランプについてですわ




僕の人生にも数あるスランプですけど



いや振り返ってみるとスランプだらけやわ・・・











そんな中でも美容師になって4年目

19歳もうすぐ二十歳という頃


僕は某大型店

当時としては最大規模のスタッフ20名


セット椅子17台 シャンプー台5面という






店舗のオープニングスタッフとして


しかもその若さでチーフ(店長の補佐的 店の2番手)

という責任重大なポストに大抜擢され意気揚々と


そのお店の立ち上げから張り切って仕事をしている時でした。













若い頃の僕は怖いもの知らずで


どんどんお客さんもこなし言われたことは素直に飲み込み


仕事もどんどん覚えお客さんも増え


ばりばりと仕事をこなしていたんです









そんな僕の姿を見て当時の店長や社長がチーフという

立場に任命してくれたのでしょう・・・







そのお店はオープン当初から順調にお客さんが


溢れ行列ができるほどの盛況ぶりでした
(当時は予約制ではないのでみんな並ぶんです)








しかし順調にも思えた新しい店舗での

新生活もだんだんと雲行きが怪しくなってきたのでした・・













慣れない責任あるポスト・・

下の子達からの突き上げ

毎日愚痴を聞き

レセプション (受付から簡単なカウンセリングやアンケート等おこなう人)

と技術者との間に立ちいざこざの仲裁








店長や社長からは売上に関すること



下の子達の教育に関することでハッパをかけられ

夜遅くまでの会議(深夜2時3時は当たり前)

次の日も当たり前に出勤し遅くまで練習 









当然、数多くの指名してくれるお客様が来店されるので

お客様は手を抜けない






それに加えてクレーム対応

店長の会議に向けた資料の整理

毎日の売上に対する事務的な数字整理、把握









楽しかったはずの仕事がだんだんと嫌になり

何か違う・・・違和感が芽生えだしたのでした・・






そう思い始めてからはもう全てが空回り・・・





今ももちろん真面目ですが

当時の若い自分は自分で言うのもおかしいですけど

それはもう仕事熱心で毎日毎日




常に全身全霊120%の力を出して

がむしゃらに働いてました



そんな全力投球が長く続く訳もなく・・・




4年間積み上げてきたものがポロポロと

音を立てて崩れ去っていくのが自分でもはっきりと

分かる瞬間が来たんです。






次回へ続く





記事の一部をkamigoyaブログ様より 引用しております。

このエントリーをはてなブックマークに追加